SWEET CRAFT TEA
SWEET CRAFT TEA
SWEET CRAFT TEA

SWEET CRAFT TEA

スウィートクラフトティー
〜職人の技が生み出す、はちみつのように甘く、深く余韻が残る紅茶〜
テレビでも紹介されました!

スリランカ、ミドルグロウン(中地)のキャンディにある「アンブラワ茶園」で、職人がひとつひとつ丁寧に手作りした紅茶です。すぐ近くにはロウグロウン(低地)のひとつ、サバラガムワ地域が広がっています。中地と低地が隣接する特別な環境で育まれた茶葉は、標高の違いによって生まれるキャンディ特有のすっきりとした風味に、サバラガムワならではのはちみつのような深い甘みと豊かなコクを併せ持った、特別な紅茶です。

価格:
通常価格 1,512 円 0 円 単価 あたり

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はちみつのように甘く、深いコクの紅茶

小さな茶園で丁寧に育てられた、甘い香りの紅茶
スリランカ・キャンディに位置する「アンブラワ茶園」は、「Ambuluwawa Mountain(アンブルワワ・マウンテン)」の山中に位置し、この山の名前にちなんで名付けられました。
茶園の周囲では、様々なスパイスやフルーツ、バニラなどが栽培され、栄養豊富な土壌と山から流れる清らかな湧き水が、茶葉の味わいをより一層豊かにしています。
6人家族が暮らす家のすぐそばに小さな紅茶工場があり、家族みんなで茶園の管理と製茶を行いながら、ひとつひとつ丁寧に紅茶づくりを続けています。

ハンドクラフト製法
風味を決める「揉捻」※の工程は、すべて手作業で行われています。
機械で揉みすぎると摩擦熱で茶葉が高温にさらされ、紅茶本来の香りや味わいが失われてしまいます。一方、揉捻が足りないと風味にムラが出るため、この工程はまさに職人技です。
茶葉本来のよじれた形を保ったまま仕上がることで、機械だけでは引き出せない旨みや甘みを存分に楽しむことができます。
※紅茶の製造における揉捻とは、萎れた茶葉を機械で揉む工程です。揉むことで茶葉の細胞が壊れ、茶葉に含まれる成分が空気に触れやすくなります。これにより酸化(発酵)が進み、茶葉の色や香りが変わり、紅茶らしい風味が生まれます。

茶園と共に生み出した、こだわりの紅茶
肥料には、日本でもよく使われる魚カスを使用。魚カスに含まれるといわれる旨みの成分が、茶葉本来の風味を引き立てます。
さらに、発酵や萎凋の時間も細かく調整し、何度も試作を重ねることで、口に含んだ瞬間に広がるやさしい甘みと、深みのあるコクを実現しました。一口飲めば、丁寧に作られた茶葉のこだわりを感じられる紅茶です。

《BM Foundation》

スリランカのセイロンティーの持続可能な未来のために、私たちは「BM Foundation」を立ち上げました。スリランカの茶園で働く農家の方の生活向上とセイロンティーの品質維持を目的に、茶園への支援寄付活動を行っています。
今回、実際にアンブラワ茶園を訪れ、茶園のオーナーと打ち合わせを重ねる中で、「茶木を育てるだけでなく、製茶までも自分たちで手がけ、美味しいセイロンティーを世界に広めたい」というオーナーの熱意や、紅茶作りの過程で何度も試作を重ねる姿に心を打たれ、彼らの紅茶工場を支援することを決めました。
私たちは「BM Foundation」として、売上の10%をこの茶園に還元しています。
現在は小さな紅茶工場ですが、将来的にはより大きな工場へと成長し、ともに日本に上質な紅茶をお届けできるよう努めていきます!

商品サイズ

  • リーフ 50g(ジップパウチ) 縦213mm × 横120mm
  • リーフ 300g(ジップパウチ) 縦335mm × 横200mm

原産国

スリランカ

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